<<2017年の予防接種についてを折りたたむ
- 2017.9.20
インフルエンザワクチン接種のお知らせ
-
10月2日(月)から予約を開始します。
10月12日(木)から接種を始めます。
事前にインターネットまたは電話での予約をお願いします。
小児科は、月・火・木・金曜の15:30〜16:00に、年内中はインフルエンザワクチン専門外来を設定しました。どうぞ、ご利用下さい。
内科は、一般診療時間内に接種致します。
<<2016年の予防接種についてを折りたたむ
- 2016.9.30
インフルエンザワクチン接種のお知らせ
-
10月3日(月)から予約を開始します。
10月11日(火)から接種を始めます。
事前にインターネットまたは電話での予約をお願いします。
小児科は、月・火・木・金曜の15:30〜16:00に、年内中はインフルエンザワクチン専門外来を設定しました。どうぞ、ご利用下さい。
内科は、一般診療時間内に接種致します。
<<2015年の予防接種についてを折りたたむ
- 2015.9.25
インフルエンザワクチン接種のお知らせ
-
10月1日(木)から予約を開始します。
10月5日(月)から接種を始めます。
事前にインターネットまたは電話での予約をお願いします。
小児科は、月・火・木・金曜の15:30〜16:00に、年内中はインフルエンザワクチン
専門外来を設定しました。どうぞ、ご利用下さい。
内科は、一般診療時間内に接種致します。
今年からワクチンが、従来の3株(A型2株B型1株)から4株(A型2株B型2株)混合に改
良されました。その関係で、接種料金を値上げ致しますことをご了承下さい。
<<2014年の予防接種についてを折りたたむ
- 2014.9.24
インフルエンザワクチン接種のお知らせ
-
10月1日(水)から予約を開始します。
10月6日(月)から接種を始めます。
事前にインターネットまたは電話での予約をお願いします。
小児科は、月・火・木・金曜の15:30〜16:00に、年内中はインフルエンザワクチン専門外来を設定しました。どうぞ、ご利用下さい。
内科は一般診療時間内に接種致します。
- 水痘ワクチンの定期接種化(無料)
-
10月1日より、実施されます。対象者は、水痘に罹ったことのない1〜4歳のお子様で、区から予診票が送られてきた方です。
既に接種された方もいらっしゃるかと存じます。
また、年齢によって接種回数も異なります。ご不明な点は、お問い合わせ下さい。
なお、5歳〜就学前の未接種者は、従来通り3000円の助成で接種が受けられます。
- 2014.3.28
BCG予防接種のお知らせ
-
4月1日より、従来の集団接種から、当院を含む文京区指定医療機関での個別接種に変更となります。
対象は、文京区内に在住する、1歳未満のお子様です。
標準的な接種期間は生後5〜8か月ですが、他のワクチンのスケジュールもございますので、医療機関でご相談下さい。
接種に際して予診票が必要です。
お手元にない方は保健サービスセンター(TEL:03-5803-1805)にご連絡下さい。
<<2012年の予防接種についてを折りたたむ
- 2012.9.28
インフルエンザ ワクチン接種のお知らせ
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10月1日(月)から予約を開始します。
10月9日(火)から接種を始めます。
事前にインターネットまたは電話での予約をお願いします。
小児科は月・火・木・金曜の15:30〜16:00に年内中はインフルエンザ ワクチン専門外来を設定しました。どうぞ、ご利用下さい。
内科は一般診療時間内に接種致します。
- 2012.8.31
今後の予防接種について
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9月から、待望の不活化ポリオワクチンが公費で接種できるようになります。経口生ワクチンと違い、皮下注射で生後3ヶ月から各医療機関での個別接種となります。
11月からは、従来のDPT(三種混合)ワクチン不活化ポリオワクチンを混合した四種混合ワクチンも接種できるようになる予定です。
乳児期前半は、接種できるワクチンの種類が増えたことで、その全てを接種しようとするとスケジュールがタイトで複数のワクチンを同時接種する必要があります
(安全性は単独接種と同等です)。また、接種プランを立てるのが煩雑です。最も早いワクチン(生ロタウイルスワクチン)では生後6週から接種が可能ですので、
赤ちゃんがお生まれになったら早めにかかりつけ医とよく相談をして接種プランを立てるようにしましょう。
最後に、留意していただきたいことがあります。ワクチンは病気の予防に有効ですが、その免疫効果は100%ではありません。
任意接種は、接種可能な全ての種類のワクチンを接種しなければならない訳でもありません。また、重篤なものは極めて稀ですが副反応を生じる可能性もあります。
大前提は、体調の良い時に安全で有効なワクチン接種をすることだと思います。初めの接種プラン通りに進まなくなるケースもあるかもしれません。
その時はかかりつけ医と相談してプランを見直し、お子様にとって最善の策を講じるようにしましょう。
<<2011年の予防接種についてを折りたたむ
- 2011.10.5
インフルエンザ予防接種のお知らせ
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10月11日(火)より、予約制で開始致します。
予約はお電話のほか、診療予約サービス(パソコンまたは携帯電話)でも受付けています。どうぞご利用下さい。
今シーズンのワクチンも、季節性A型・B型と2009年に流行したいわゆる’新型’の3価ワクチンです。
昨年までと接種方法が変更になりました。
生後6ヵ月〜3歳未満:1回0.25mlを2〜4週間隔で2回
3歳以上〜13歳未満 :1回0.5mlを2〜4週間隔で2回
13歳以上 :1回0.5mlを1回または(希望により)1〜4週間隔で2回
満65歳以上の方は文京区からの青色の予診表(助成されます)をご持参下さい。
- 2011.7.13
日本脳炎ワクチン(無料)について
-
通常、3歳で初回接種を行い、13歳未満までに定期的に計四回(3~4歳で1期三回と9~12歳で2期一回)接種します。
平成17年度から平成21年度まで、厚労省の勧告で接種の積極的勧奨が控えられていました関係で、
平成7〜18年度に生まれた方は予定通りに接種されていない場合がございます。
本年7月より、接種時期が緩和され、平成7年6月1日〜平成19年4月1日生まれの方に定期予防接種ができるようになりました
(これまで定期接種ができなかった7歳半〜9歳未満、13歳以上〜20歳未満でも接種できるようになりました)。
7歳半以上の方の予診票は医療機関にございます。
該当される方は、接種スケジュールを含め、ご相談下さい。
- 2011.7.11
子宮頸癌ワクチンについて
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文京区にお住まいで中1〜高1までの女子は公費助成により、無料で受けられます。お電話で予約の上いらしてください。
高1の女子:予約開始しました。7月11日から接種開始となります。
中1〜中3の女子:接種は8月からになる予定で、予約についても追ってお知らせいたします。
- 2011.6.9
MRワクチン
-
定期予防接種臨時対応(海外渡航の高校2年生)、および、任意予防接種(3期・4期の接種もれ)につきましては、
文京保健所予防対策課:TEL(5803)1834 にお問い合わせ下さい。
- 子宮頸がん予防ワクチン
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供給が遅れており、接種開始は秋頃になる見込みです。
- 2011.3.15
文京区民対象ワクチン
-
平成23年4月より当面1年間、文京区民を対象にHibワクチン(対象年齢:2ヵ月〜5歳未満)、
小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー、対象年齢:2ヵ月〜5歳未満)、
子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス、対象年齢:中学1年〜高校1年)の無料化が実施されます。
但し、 子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)は、供給の遅れにより、新規接種者につきましては、当面、予約を受け付けられません。
6〜7月前後から接種が可能となる予定です。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
- 2011.2.10
< 日本脳炎新ワクチン(無料)接種>のお知らせ
-
@ 一昨年の6月から新ワクチンの接種が始まりました。
対象は、初めて日本脳炎ワクチンを受ける方=T期(生後6ヶ月〜90ヶ月未満、標準 的には3歳で接種)です。
予診票は従来のもので結構です。予診票をお持ちでない方は、
保健衛生部予防対策課 (シビックセンター8F、TEL:03-5803-1834)にお問い合わせ下さい。
A 昨年の10月から、T期の期間中に(新ワクチン、旧ワクチンを問わず)3回接種が 出来なかった方については、
U期(9歳以上13歳未満)の期間内に限り、 新ワクチンをT期での不足回数分、接種できることになりました。
また、T期を旧 ワクチンで完了した方も新ワクチンでU期の接種ができることになりました。
予診票は各医療機関にございます。
☆平成22年4月より、文京区内に住民登録または外国人登録のある方は、 みずぼうそ う(水痘)ワクチン(対象年齢:1歳以上〜就学前)、
おたふくかぜ(流行性耳下腺 炎)ワクチン (対象年齢:1歳以上〜就学前)について、接種1回につき3000円の助 成が区からなされることになりました。
麻しん風しん混合(MR)ワクチンについて も、 定期接種ができなかった20歳未満の方に対して助成がなされます。
- 2011.2.1
<子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)接種>のお知らせ
-
平成23年4月より当面1年間、文京区民を対象にHibワクチン(対象年齢:2ヵ月〜5歳未満)、
小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー、対象年齢:2ヵ月〜5歳未満)、
子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス、対象年齢:中学1年〜高校1年)の無料化が実施されます。
但し、 子宮頸がん予防ワクチン(サーバリックス)は、供給の遅れにより、新規接種者につきましては、当面、予約を受け付けられません。
6〜7月前後から接種が可能となる予定です。
皆様にはご心配、ご迷惑をおかけしますが、ご了承ください。
- 2011.1.28
<小児用肺炎球菌ワクチン(プレベナー)接種>のお知らせ
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・肺炎球菌は、乳幼児に髄膜炎(脳を包む膜の炎症)や菌血症(血液中に菌が入り込んだ状態)などの重症な感染症をおこすことがある細菌で、
薬剤耐性化(抗生物質が効きにくい状態)も進んでいます。
・米国では10年前から導入されており、有効性・安全性は確立されています。
・接種対象者は生後2ヵ月以上9歳以下の小児で、接種開始年齢により接種回数が変わり、
免疫能が未熟で重症化しやすい幼少児では接種回数が多くなりますが、 年長児になってからの接種より有用性は高いです。
- 2011.1.24
<ヒブワクチン接種>のお知らせ
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・ヒブも肺炎球菌と同様で、乳幼児に重症な感染症をおこすことがある細菌で、薬剤耐性化も進んでいます。
・肺炎球菌ワクチンよりも前から、世界各国で導入されています。
・接種対象者は生後2ヵ月以上5歳未満の小児で、接種開始年齢により接種回数が変わり、
免疫能が未熟で重症化しやすい幼少児では接種回数が多くなりますが、 年長児になってからの接種より有用性は高いです。
- 2011.1.18
<麻しん風しん混合ワクチン(MRワクチン)の定期接種(無料)>について
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従来のT期(1歳児)、U期(幼稚園、保育園の年長児)の他にV期(中学1年生)W期(高校3年生が、行われています。
該当する方は、事前にお電話をいただき、接種票と母子手帳をご持参の上、来院して下さい。
定期接種ができなかった20歳未満の方も、無料で接種できるようになりましたので、是非お受け下さい。
<<2017年のお知らせを折りたたむ
- 2017.12.01
ワンポイント情報
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師走になりました。白山通りの銀杏も見事に色づいていますね。皆様は、お忙しく無理をしがちになられるかと思います。
インフルエンザは、まだ少数ながら、A型の患者様が当地域でもみられるようになりました。
要注意です!予防のカギはうがい・手洗い・室内の加湿・マスクの着用・人混みを避ける、です。
当院では、インフルエンザの検査については、発熱から陽性までの時間が短い、感度の良い検査機で準備を整えて対応しています。
また、院内の衛生管理のため、従来の空気清浄機に加え、昨年から、次亜塩素酸による清拭・噴霧だけでなく空気清浄機(パナソニック ジアイーノ)も導入しています。
体調管理にご留意なされ、皆様がお健やかに年を越されますよう、お祈り申し上げます。
- 2017.12.01
年末・年始の休診のお知らせ
-
12月28日(木)午後〜1月4日(木)まで休診致します。
(12月28日の午前中は木曜ですが内科も臨時に診療します。)
- 2017.10.02
小児科休診のお知らせ
-
内科:10月27日(金)午前のみ休診いたします
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2017.10.02
休日診療のお知らせ
-
10月29日(日) 9:00〜17:00まで診療いたします。
小児科、内科とも診療します。
- 2017.09.20
小児科休診のお知らせ
-
10月10日(火)は小児科休診致します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2017.07.24
<内科診療時間変更のお知らせ>
-
内科医 菅原博子の健康上の理由により、8月1日(火)より当分の間、内科診療時間を短縮させていただきます。
月・水・金 午前9:00〜12:00 午後4:00〜5:30
火・土 午前9:00〜12:00
休診 木・日・祝 一日休診
患者様には大変ご迷惑をおかけしますが、どうぞよろしくお願いいたします。
- 2017.07.19
夏休みのお知らせと休診のお知らせ
-
<夏休みのお知らせ>
8月20日(日)〜27日(日)まで夏期休診致します。
<診のおしらせ>
9月16日(土)は小児科休診いたします。
- 2017.06.30
内科診療再開と休診のお知らせ
-
<おしらせ>
梅雨入りし、天候不順な毎日ですが、皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますか?
胃腸炎や、アデノウイルス感染症、風邪など体調を崩している患者さんが多く見られています。
さて、長期に休診してご迷惑とご心配をおかけしましたが、内科診療を7月7日(金)より再開いたします。
午前:9時〜12時 午後:16時〜19時(月、水、金)
火曜午後、木曜日一日休診も従来通りとなります。
どうぞよろしくお願いいたします。
<診のおしらせ>
7月11日(火)と7月13日(木)小児科休診いたします。
- 2017.06.19
診療再開のお知らせ
-
長らくご迷惑をおかけしましたが、6月23日(金)より内科・循環器科診療を再開致します。
但し、しばらくの間は、午前診療のみとさせていただきます。何卒、ご了承下さい。
- 2017.05.30
ワンポイント情報
-
<6月になります>
夏です!長期予報では今年は猛暑とか。既に熱中症の報道もありますね。以下の病気にご注意下さい。
<熱中症>
高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。更に、湿度の高い日は発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。室温管理の不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)→熱射病(高熱、汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、高熱の際には速やかに受診しましょう。
<耳・鼻と中耳炎>
こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。
耳から水が入ることは、中耳炎発病にそれほど心配はありません。
さて、耳垢についてです。耳垢は除去しなくてもよい、という説もあるようです。確かに、耳垢は多くの場合、自然に排出されますし、耳垢栓塞で難聴をきたすのは相当重度の際に限られます。しかし、中には耳垢が外耳道に固着して排出されない患者様もいらっしゃいます。そして、中耳炎は鼓膜の状態を観察することが必要なので、耳垢を除去しないと診断は不可能です。
鼻については、鼻づまりがあると潜った際に中耳腔が陰圧になりやすく、また、汚い鼻汁があると鼻すすりによって細菌が中耳腔に侵入することがあるため、いずれも中耳炎の原因になります。
以上の点から、中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
- 2017.05.23
休診のお知らせ
-
副院長 菅原の都合により、内科・循環器科は5月23日(火)からしばらくの間、休診させていただきます。
皆様には大変ご迷惑をおかけし申し訳ございませんが、ご了承下さい。
- 2017.03.31
ワンポイント情報
-
<4月になります>
インフルエンザは、少数ながらまだ患者様がいらっしゃいます。スギ花粉症は、3月上・中旬の天候不順もあってまだ花粉の飛散量が多く、症状が続いている患者様が多い状況です。
新年度を迎え、大人の方も子供達も新しい環境に身を置かれることが多いかと存じます。生活のリズムを整え、充分な睡眠をとって、良いスタートができますよう、願っております。
- 2017.03.31
内科休診のお知らせ
-
4月7日(金)は内科休診致します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2017.03.09
小児科休診のお知らせ
-
4月3日(月)、4日(火)は小児科休診致します。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2017.02.06
ワンポイント情報
-
<2月になりました>
油断はできませんが、当地域では、インフルエンザA型のピークは超えた印象です。未だ殆どみられていない、B型の今後の推移が気になるところです。
そろそろ、花粉症も気になる季節になりました。
<花粉症>
今年の東京のスギ花粉の飛散開始は例年より少し早い2月8〜10日頃で、飛散量は例年並みか若干少ない0.7倍程度、と予想されています。
飛散のピークはスギ花粉が3月上〜中旬、ヒノキ花粉が4月上〜中旬の見込みです。
対策としては、マスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと言います)から回避することです。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼薬による局所療法の組み合わせが推奨されます。
そして、早期(できれば本格飛散する1週間ほど前)から治療を開始した方が、シーズンを通じて良好に過ごせます。
かつ、初期治療を強力にし、症状の軽減に応じて治療を緩和する方法がより有効とされています。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・鼻水が多いタイプか、鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い(例えば、ある患者さんには効果的でも、
別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)がありますので、医師とよく相談して治療を開始しましょう。
なお、最近のトピックスである舌下免疫療法は、まだ一般的ではなく当院では導入しておりませんが、ご希望される方はご相談下さい。
- 2017.01.31
内科休診のお知らせ
-
3月4日(土)、内科休診いたします。
3月21日(火)〜25(土)、内科休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2017.01.12
年頭所感
-
本年も皆様の健康に寄与すべく、より良い医療を提供できるように、職員一同、一層の進化を続ける所存です。どうぞよろしくお願い致します。
インフルエンザA型が流行してきました。うがい・手洗い・室内の加湿・マスクの着用・人混みを避ける、等で予防に努めて下さい。
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- 2016.12.02
年末・年始の休診のお知らせ
-
12月27日(火)午後〜1月5日(木)まで休診致します。
- 2016.12.02
ワンポイント情報
-
師走になり、皆様お忙しく無理をしがちになられるかと思います。
小児も成人も、ウイルス性胃腸炎が流行しています。一部には、ノロウイルスが原因の方もいらしゃいます。
嘔吐で始まり、続いて下痢になる場合が多く、発熱する方もおられます。家族内感染もございますので、汚物の処理時の、手洗いと塩素系漂白剤による拭き掃除を心がけましょう。
インフルエンザはA型、B型ともに、当地域でも流行の兆しです。予防のカギはうがい・手洗い・室内の加湿・マスクの着用・人混みを避ける、です。
当院では、インフルエンザの検査について、感度が良く、発熱から陽性までの時間が短い、新鋭機を導入して準備を整えました。
また、院内の更なる衛生管理の向上のため、従来からの空気清浄機と次亜塩素酸による清拭・噴霧に加え、次亜塩素酸による空気清浄機も近日中に設置します。
体調管理にご留意なされ、皆様がお健やかに年を越されますよう、お祈り申し上げます。
- 2016.12.02
休日診療のお知らせ
-
12月25日(日)午前9時〜午後5時
12月31日(土)午前9時〜午後10時
休日診療を致します。
- 2016.11.9
内科休診のお知らせ
-
12月7日(水)、内科休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2016.09.27
内科休診のお知らせ
-
10月24(月)25(火)26(水)、内科休診いたします。
ご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
- 2016.08.29
休診のお知らせ
-
急用のため、
9月2日(金) 午前、午後
9月3日(土) 午前
小児科、内科とも休診いたします。
- 2016.8.9
休日診療のお知らせ
-
8月28日(日)は午前9時から午後10時まで、休日診療を致します。
- 2016.07.21
夏休みのお知らせ
-
8月14日(日)〜21日(日)まで夏期休診致します。
- 2016.6.13
【文京区健康診査】
-
6月15日から恒例の健康診査が始まります。
40〜74歳までの国民健康保険加入者と75歳以上の後期高齢者の文京区民の方が対象です。
一般診察に加え、血液、尿検査、胸部レントゲン、心電図など〈ミニ人間ドック〉としてご活用ください。( 因みに15000円くらいの内容で)もちろん無料!です
千葉医院では6月20日からの予約を受付けています。審査券(区から届けられたもの)一式をお持ちください。
特に40歳デビューしたヤングミドルの方!そろそろ自分の健康に気をつけてみませんか?
- 2016.6.7
ワンポイント情報
-
東京もうっとうしい梅雨に入りましたね。天候不順にようる体調不良とともに、以下の病気にご注意下さい。
熱中症
高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。更に、湿度の高い日は発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。室温管理の不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)→熱射病(高熱、汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、高熱の際には速やかに受診しましょう。
耳・鼻と中耳炎
こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。
耳から水が入ることは、中耳炎発病にそれほど心配はありません。
さて、耳垢についてです。耳垢は除去しなくてもよい、という説もあるようです。確かに、耳垢は多くの場合、自然に排出されますし、耳垢栓塞で難聴をきたすのは相当重度の際に限られます。しかし、中には耳垢が外耳道に固着して排出されない患者様もいらっしゃいます。そして、中耳炎は鼓膜の状態を観察することが必要なので、耳垢を除去しないと診断は不可能です。
鼻については、鼻づまりがあると潜った際に中耳腔が陰圧になりやすく、また、汚い鼻汁があると鼻すすりによって細菌が中耳腔に侵入することがあるため、いずれも中耳炎の原因になります。
以上の点から、中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
- 2016.06.07
休診のお知らせ
-
7月12日(火)は、小児科休診致します。
- 2016.04.28
休診のお知らせ
-
5月9日(月)、10日(火)は、小児科休診致します。
- 2016.04.14
休診のお知らせ
-
4月26日(火)の午後診、小児科休診致します。(内科は元々休診です)
- 2016.04.05
ワンポイント情報
-
<4月になりました>
インフルエンザは、当地域では漸くほぼ終息しました。スギ花粉症の方は、あと2週間ほどの辛抱です。
新年度を迎え、大人の方も子供達も新しい環境に身を置かれることが多いかと存じます。生活のリズムを整え、充分な睡眠をとって、良いスタートができますよう、願っております。
- 2016.04.04
休診のお知らせ
-
4月21日(木)小児科休診いたします。午前、午後とも休診いたします。
4月27日(水)内科午後休診いたします。午前は診療いたします。
4月30日 (土) 内科休診いたします。
- 2016.02.01
ワンポイント情報
-
<2月になります>
小学生を中心に、インフルエンザがA型、B型ともに流行しています。当院で今シーズン導入した検査機器で、
発熱後2〜3時間で判定できる場合もありますのでご利用下さい。
そろそろ、花粉症も気になる季節になりました。
<花粉症>
今年の東京のスギ花粉の飛散開始は例年より1週間ほど早い2月7日頃(暖かい日が続くと早まります)で、飛散量は例年より若干多い1.3倍程度、と予想されています。
対策としては、マスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと言います)から回避することです。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼薬による局所療法の組み合わせが推奨されます。
そして、早期(できれば本格飛散する1週間ほど前)から治療を開始した方が、シーズンを通じて良好に過ごせます。
かつ、初期治療を強力にし、症状の軽減に応じて治療を緩和する方法がより有効とされています。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・鼻水が多いタイプか、
鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い(例えば、ある患者さんには効果的でも、 別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)がありますので、
医師とよく相談して治療を開始しましょう。 なお、最近のトピックスである舌下免疫療法は、
まだ一般的ではなく当院では導入しておりませんが、ご希望される方はご相談下さい。
- 2016.02.03
休診のお知らせ
-
3月2日(水)内科休診いたします(午前、午後とも)休診いたします。
- 2016.01.19
ワンポイント情報
-
当地域でもついに、遅れていたインフルエンザの流行が小児の間で始まりました。例年の流行パターン(A型の後にB型が流行)と異なり、A型とB型が同時に流行しています。
うがい・手洗いの励行、外出時のマスク着用(罹られた方も!)、人混みを避ける、室内の加湿、で予防しましょう。
- 2016.01.05
年頭所感
-
明けましておめでとうございます。
今年は暖かくおだやかなお正月でしたね。幸いインフルエンザも流行せず(ちらほら出てきていますが)、感染性胃腸炎が見られる程度です。
ただ、乾燥していますし、週末から寒くなる予報です。うがい、手洗い等、油断せず風邪をひかないよう心がけましょう。
千葉医院は年末、照明と天井を工事して明るくなりました。私達、職員一同、今年も明るく優しく、皆様の健康を支えたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします
- 2016.01.05
休診のお知らせ
-
内科:2月12日(金)休診いたします(午前、午後とも)休診いたします。
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- 2015.12.15
ワンポイント情報
-
いよいよ今年も押し詰まってまいりました。
院内の照明をLED化し、天井の色を変えました。
明るく、温かい空間になったでしょうか。
プチ・リニューアル?をご体感下さい。
- 2015.12.01
ワンポイント情報
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師走になり、皆様お忙しく無理をしがちになられるかと思います。
乳幼児の間でRSウィルス感染症が流行しています。発熱と気管支・肺由来の重症な咳が主症状です。呼吸困難を伴うこともあります。
インフルエンザは当地域では未だ流行していませんが、どちらの病気も、予防のカギはうがい・手洗い・室内の加湿・マスクの着用・人混みを避ける、です。
当院では、インフルエンザの検査について、感度が良く、発熱から陽性までの時間が短い、新鋭機を導入して準備を整えました。
体調管理にご留意なされ、皆様がお健やかに年を越されますよう、お祈り申し上げます。
- 2015.12.01
年末・年始の休診のお知らせ
-
12月28日(月)午後〜1月4日(月)まで休診致します。
- 2015.10.27
ワンポイント情報
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@ 文京区の特定健診、後期高齢者健康診査は10月31日が締切です。
今年は猛暑、長雨などでまだ受けていない方が多いようです。受診券は来年1月31日まで有効ですので、インフルエンザ予防接種と一緒にお受けいただけると良いと思います。
年一回は健診を!
A 文京区災害訓練:10月25日(日)、 区立林町小学校で秋の避難所訓練が行われました。
文京区では各小中学校が緊急避難所となっており、近所の医療機関がそれぞれ割りふられています。
千葉医院は林町小学校担当で、医師は、歯科医師、薬剤師、看護師の方達と一緒に救護所の立ち上げ、トリアージ、応急処置の実習を町会や学校の職員の方達と協力して行いました。
このような事が本当に起きないように願いながら、いざ!という時のために、訓練は大事だと感じました。
何人かの患者さんにはお会いしましたね。
ご家庭でも集合場所など話し合ったり、このようなイベントに参加してみると良いと思います。
- 2015.10.27
休診のお知らせ
-
11月13日(金)内科午後5時までの診療です。(研修会のため)
午前中は通常診療となります。
11月28日(土)内科休診いたします。
- 2015.10.8
休診のお知らせ
-
10月29日(木)は小児科休診いたします。
- 休日診療のお知らせ
-
11月3日(火)は午前9時から午後10時まで休日診療致します。
- 2015.9.1
ワンポイント情報
-
9月になりました。子供達は新学期を迎え、大人の方も夏休みが終わって、生活のリズムが変わりますね。
急に涼しくなったことも相まって、体調を崩しやすいと思います。体調を整えられ、爽やかな秋をお過ごし下さい。
- 休診のお知らせ
-
9月17日(木)小児科休診致します。 (内科はもともと休診日です)
- 2015.8.24
休診のお知らせ
-
9月5日(土)内科休診致します。 (小児科は通常どおり診療です)
- 2015.7.24
夏休みのお知らせ
-
8月16日(日)〜23日(日)まで夏期休診致します。
- 2015.6.26
休診のお知らせ
-
7月17日(金)、および18日(土)内科休診致します。
7月21日(火)小児科休診致します。
- 2015.6.22
休日診療のお知らせ
-
7月5日(日)は、午前9時〜午後5時まで、休日診療致します。
- 2015.6.9
ワンポイント情報
-
そろそろ梅雨に入り、寒暖の差が大きく体調をくずしやすいこのごろです。
咳の長引くお風邪や、高熱の咽喉炎が多くみられます。無理せず休養をとりましょう。
さて、恒例の文京区特定健康診査の時期になりました。年に一度の無料人間ドックとしてご利用いただけると良いと思います。
対象者:区国民健康保険加入の40〜74歳の区民、75歳以上の後期高齢者の区民の方
27年6月15日(月)〜28年1月30日(金)
社会保険の扶養者で40〜74歳の区民(保険者と区とで契約できている方のみ、一部有料のこともあるのでお問い合わせください)
27年6月15日(月)〜28年3月30日(水)
項目:問診、身体計測、診察
尿検査、血液検査
心電図、胸部レントゲン検査、眼底検査(希望者、他院紹介)
ご希望の方はご予約のうえ、診査用紙と保険証をお持ちください。
同時に大腸がん検診、肝炎検診も例年通り施行されます。
40歳になる区民の方すべてが対象ですのでお申し出ください
- 休診のお知らせ
-
6月25日(木)は小児科休診致します。
- 2015.6.2
ワンポイント情報
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6月になりました。今年の梅雨は少雨・高温の予報です。以下の病気にご注意下さい。
熱中症
高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。更に、湿度の高い日は発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。室温管理の不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)→熱射病(高熱、汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、高熱の際には速やかに受診しましょう。
耳・鼻と中耳炎
こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。
耳から水が入ることは、中耳炎発病にそれほど心配はありません。
さて、耳垢についてです。耳垢は除去しなくてもよい、という説もあるようです。確かに、耳垢は多くの場合、自然に排出されますし、耳垢栓塞で難聴をきたすのは相当重度の際に限られます。しかし、中には耳垢が外耳道に固着して排出されない患者様もいらっしゃいます。そして、中耳炎は鼓膜の状態を観察することが必要なので、耳垢を除去しないと診断は不可能です。
鼻については、鼻づまりがあると潜った際に中耳腔が陰圧になりやすく、また、汚い鼻汁があると鼻すすりによって細菌が中耳腔に侵入することがあるため、いずれも中耳炎の原因になります。
以上の点から、中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
- 2015.4.27
ワンポイント情報
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栄養相談について
千葉医院では、月1回、管理栄養士の方を招いて栄養相談を行っています。
待合室に貼ってあるレシピをご覧になった方も多いのではないでしょうか。
内科では糖尿病、高コレステロール血症やメタボの方、小児科では離乳食から発育の相談など、ご夫婦でいらっしゃる方も多く、具体的な指導が好評です。
予約制で、おひとり30分、3日間のお食事を書いてきていただき、マンツーマンでお話できます。
今年4月から 新任の 幸(ゆき)あかり先生が担当となります。
「ちょっと、聞いてみたいこと」がおありの方、お気軽にお申し出ください。
もちろん健康保険適応です。
ちなみに5月は27日(水)の午前中で、予約受付中で〜す。
- 休診のお知らせ
-
5月19日(火)内科:午前休診致します。
(午後はもともと休診です)
- 2015.4.10
ワンポイント情報
-
当院が、地域医療情報サイト「ドクターズファイル」(http://doctorsfile.jp/)の取材を受け、インタビュー記事が掲載されました。
また、同社発行の地域医療情報マガジン『頼れるドクター:文京・豊島・練馬・板橋・北 版』(2015年8月28日発刊予定)の「地域に根ざしたクリニック特集」でも紹介されます。
ご活用いただければ幸いです。
- 2015.4.10
休診のお知らせ
-
4月23日(木)は小児科休診いたします。
- 休日診療のお知らせ
-
5月6日(水)午前9時〜午後10時まで、休日診療致します。
- 2015.4.01
休診のお知らせ
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4月22日(水)午後内科休診致します。
(午前中は診療します)
- 2015.3.30
休診のお知らせ
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4月18日(土)内科休診致します。
- 2015.3.10
休診のお知らせ
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3月20日(金)午後診、3月23日(月)午前診・午後診、小児科休診致します。
- 2015.1.30
ワンポイント情報
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<2月になります>
インフルエンザA型の流行は、ピークを過ぎたものの未だ終息には至っていません。
また、今後、B型が流行してくるか否かも気になるところです。引き続き、ご注意下さい。
<花粉症>
もうすぐ花粉症の季節です。少量のスギ花粉は年明けから飛散しており、敏感な患者様は既に発症しています。
昨年は、スギ花粉が少なくヒノキ花粉の飛散が多かったので、3月下旬に症状のピークが来た特異的な年でした。
今年の東京のスギ花粉の本格飛散開始は2月10日頃で、飛散量は昨年の1.5倍程度で平年並みと予想されています。
対策としては、マスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと言います)から回避することです。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼薬による局所療法の組み合わせが推奨されます。
そして、早期(できれば本格飛散する1週間ほど前)から治療を開始した方が、シーズンを通じて良好に過ごせます。
かつ、初期治療を強力にし、症状の軽減に応じて治療を緩和する方法がより有効とされています。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・鼻水が多いタイプか、鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い(例えば、ある患者さんには効果的でも、
別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)がありますので、医師とよく相談して治療を開始しましょう。
なお、最近のトピックスである舌下免疫療法は、まだ一般的ではなく当院では導入しておりませんが、ご希望される方はご相談下さい。
- 2015.1.26
休日診療のお知らせ
-
2月1日(日)9時〜22時、休日診療致します。
時節柄、混雑が予想されますが、ご容赦下さい。
- 2015.1.6
明けましておめでとうございます。
-
まずは健康から、です。微力ながら当院も、スタッフ一同、常に向上心を持って、優しく丁寧な、
より良い医療に努め、皆様がお健やかにお過ごしできますようサポートしてまいります。
年を越して、インフルエンザ(A型)の患者様が増加中です。うがい・手洗いの励行、外出時のマスク着用、人混みを避ける、室内の加湿、で予防しましょう。
千葉医院 一同
<<2014年のお知らせを折りたたむ
- 2014.12.4
年末年始の休診のお知らせ
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12月28日〜1月4日まで休診いたします。
- 2014.12.4
ワンポイント情報
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師走になり、皆様お忙しく無理しがちになられるかと思います。
昨年より早く、インフルエンザ(A型)が流行してきました。予防のカギはうがい・手洗い、室内の加湿、マスク着用、人混みを避ける、です。
体調管理に留意され、皆様がお健やかに年を越されますよう、お祈り申し上げます。
- 2014.10.21
休診のお知らせ
-
11月05日(水)は内科休診いたします。
- 2014.10.6
休診のお知らせ
-
10月24日(金)は内科休診いたします。
- 2014.9.24
休診のお知らせ
-
10月21日(火)は小児科休診いたします。
- 2014.9.19
休診のお知らせ
-
10月3日(金)は内科休診いたします。
- 2014.8.26
休診のお知らせ
-
9月18日(木)は休診いたします。
- 休日診療のお知らせ
-
9月23日(火)9時〜17時、休日診療致します。
- 2014.7.25
ワンポイント情報
-
梅雨が明け、猛暑の到来です。
現在、小児を中心に急な発熱で始まる「夏カゼ(口内炎を伴うヘルパンギーナを含む)」が流行しています。
熱中症(詳細は6/12のワンポイント情報をご覧下さい)とともにご注意下さい。
- 2014.7.25
夏休みのお知らせ
-
8月17日(日)から8月24日(日)まで夏期休診いたします。
- 2014.7.7
休診のお知らせ
-
7月22日(火) 小児科休診いたします。(内科は通常診療)
- 2014.6.16
休診のお知らせ
-
7月14日(月) 内科休診いたします。。(小児科は通常診療)
- 2014.6.12
休診のお知らせ
-
6月28日(土) 小児科休診いたします。。(内科は通常診療)
- 2014.6.12
ワンポイント情報
-
鬱陶しい梅雨の最中ですが、もうすぐ夏到来です!以下の病気にご注意下さい。
熱中症
高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。
更に、湿度の高い日は発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。
室温管理の不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。
重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→
熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)→熱射病(高熱、汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。
飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。
熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、
高熱の際には速やかに受診しましょう。
耳・鼻と中耳炎
こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。
耳から水が入ることは、中耳炎発病にそれほど心配はありません。
さて、耳垢についてです。耳垢は除去しなくてもよい、という説もあるようです。
確かに、耳垢は多くの場合、自然に排出されますし、耳垢栓塞で難聴をきたすのは相当重度の際に限られます。
しかし、中には耳垢が外耳道に固着して排出されない患者様もいらっしゃいます。
そして、中耳炎は鼓膜の状態を観察することが必要なので、耳垢を除去しないと診断は不可能です。
鼻については、鼻づまりがあると潜った際に中耳腔が陰圧になりやすく、
また、汚い鼻汁があると鼻すすりによって細菌が中耳腔に侵入することがあるため、いずれも中耳炎の原因になります。
以上の点から、中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
- 2014.6.02
休診のお知らせ
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6月21日(土) 内科休診休診いたします。(小児科は通常診療)
- 2014.6.02
ワンポイント情報
-
お知らせ
文京区特定健康診査が本年も6月16日(月)から始まります。
今年もメタボや貧血などの血液検査、レントゲン、心電図など簡単な人間ドックができる内容です。
40歳以上の区民(国民健康保険加入者)、75歳以上の区民の方が対象です。千葉医院ではかかつけの患者さんの健康管理の一環として受診をお勧めしています。
予約を受付けておりますのでご連絡ください。
大腸がん検診、肝炎検診は40歳以上の区民の方全員が受けられます。
- 2014.5.01
休診のお知らせ
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5月31日(土)は小児科休診いたします。
- 休日診療のお知らせ
-
5月11日(日)は午前9時から午後10時まで休日診療致します。
- 2014.5.01
ワンポイント情報
-
風薫る五月です!
外出される機会も増えるかと思います。紫外線が強くなり、
汗もかきやすい季節ですので、皮膚のバリア機能が未だ弱い小児ではスキンケアが大切です。
基本は、長時間連続で日光を浴びない、汗をこまめに拭き皮膚を清潔に保ち掻き壊しを防ぐこと、です。
- 2014.4.04
休診のお知らせ
-
4月18日(金)は内科休診いたします。(午前、午後とも。小児科は通常診療)
- 2014.3.28
ワンポイント情報
-
インフルエンザの流行はようやく収束に近づきました。花粉症は、暖かくなるこれからがむしろ本番でしょうか。引き続きご注意下さい。
- 2014.3.140
休診のお知らせ
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3月29日(土):内科休診致します。
(小児科も休診なので29日は千葉医院全体が休診となります)
- 2014.3.10
休診のお知らせ
-
3月29日(土)、31日(月)は小児科休診致します。
- 2014.1.31
<2月になります>
-
この冬、長く続いたウイルス性胃腸炎(ノロ、ロタを含む)の流行がようやく下火になった途端、近隣でもインフルエンザの流行が先週から本格化してきました。
人混みを避け、うがい・手洗い、マスクの着用、加湿を心がけて予防して下さい。
微熱で推移する方もおられます。喉の痛み・咳・鼻水の他、寒気、倦怠感、関節痛、頭痛などがみられることが多いです。
怪しいかな?と感じたら、医療機関で検査を受けましょう。
- <花粉症>
-
インフルエンザの流行に気を取られ忘れがちですが、もうすぐ花粉症の季節です。
今年の東京のスギ花粉の飛散開始は2月中旬、飛散量は平年よりやや少ない(昨年の1/2)と予想されています。
ただ、暖かい日が続くと飛散が早まり、特に乾燥して風の強い日は症状が出てもおかしくありません。
対策としては、まずマスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと言います)から回避することです。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼薬による局所療法の組み合わせが推奨されます。
そして、早期(できれば花粉の飛散する一週間ほど前)から治療を開始した方が、シーズンを通じて良好に過ごせます。
かつ、初期治療を強力にし、症状の軽減に応じて治療も緩和する方法がより有効とされています。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・鼻水が多いタイプか、鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い
(例えば、ある患者さんには効果的でも、別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)がありますので、医師とよく相談して治療を開始しましょう。
- 2014.1.21
休診のお知らせ
-
2月26日(水):内科:午後休診いたします。
3月12日(水):内科:午後休診いたします。
(小児科はもともと休診日、午前中は内科診療します。)
- 2014.1.7
明けましておめでとうございます。
-
千葉医院は 今年も優しく丁寧な医療を皆で実践していきたいと思います。
どうぞよろしくお願いいたします。
今年はソチオリンピックや、サッカーワールドカップなどスポーツのイベントが目白押しですね。
私も○○の手習い?で週3回は体を動かしたいと思っています。
○○の冷や水とならないようにウオーミングアップをしっかりして登山に挑戦するつもりです。(菅原)
今年のお正月は天候に恵まれた半面、乾燥しているため、インフルエンザがちらほら流行し始めました。また、年末からの感染性胃腸炎もまだ多いです。
うがい、手洗い、外出時のマスクを忘れずに。またお部屋の加湿もなさって寒い季節を乗り切りましょう!
<<2013年のお知らせを折りたたむ
- 2013.12.2
年末年始の休診のお知らせ
-
12月29日〜1月5日まで休診いたします。
- 休日診療のお知らせ
-
12月15日(日)は9:00〜17:00まで休日診療致します。
- ワンポイント情報
-
師走になり、皆様お忙しく無理しがちになられるかと思います。
今のところ、インフルエンザは流行しておらず、呼吸器系ではRSウイルス感染症、消化器系では概ね軽症のウイルス性胃腸炎、
小児では水ぼうそうが散見されています。
何れにしろ、予防のカギはうがい、手洗い、室内の加湿、マスク着用、人混みを避ける、です。
体調管理に留意され、皆様がお健やかに年を越されますよう、お祈り申し上げます。
- 2013.10.28
ワンポイント情報:高齢者肺炎球菌予防接種について
-
大分涼しくなって、千葉医院でもお風邪の方が増えてきました。
そろそろインフルエンザワクチン接種をお考えいただいているかと思います。
さて、このごろテレビで西田敏行さんも語っていらっしゃる肺炎球菌ワクチンについて昨年までは文京区にお住いの75歳以上の皆様に区からお知らせが届いていたと思います。
が、今年からは75歳になる方のみになっています。
高齢者の肺炎の原因菌としては無視できないもので、1回接種すると5年間有効です。
文京区では接種費用助成制度があり、75歳以上の方は4000円で接種できます。
75歳以上で打っていらっしゃらない方、ご希望があれば下記に連絡していただくと接種票が送られてきますのでそのうえで予約をお願いいたします。
(それ以外でご希望の方は8000円 となります)
問い合わせ先:文京区保健衛生部 予防対策課
(5803) 1834
期間 :25年7月1日〜26年3月31日
- 2013.9.27
ワンポイント情報
-
めっきり涼しくなり、秋めいてきました。
急な気温の変化に順応できずに体調を崩さないようにお気をつけ下さい。
また、アレルギー性鼻炎や喘息は一日の寒暖の差が激しかったり、好天・悪天のサイクルが短いと、敏感に反応して症状が出やすくなります。
「怪しいかな?」と思われたら、夏は中止していた治療を再開したほうが良いケースが多いようです。
かかりつけ医にご相談下さい。
- 2013.9.27
休診のお知らせ
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10月24日(木): 小児科、休診いたします。
10月25日(金) : 内科、休診いたします。
- 2013.8.30
休診のお知らせ
-
9月17日(火):小児科、休診いたします。
- 2013.7.5
“血管年齢を測ろう〜 千葉医院で測れます!”
-
健康診断やドックなどでメタボリック症候群といわれたけど〜という方が多くなりました。
高血圧、高脂血症、糖尿病など、多くの病気は、動脈硬化から血管障害をおこしていきます。
自分の血管の状態を知り、治療に役立てるために血管年齢を測る検査が出てきました。
千葉医院では7月中旬からいち早くこの機械を導入します。ちょうど特定健診の時期ですので、
健診のオプションとしてや、診療時に測ることをお勧めしています。
また、興味がおありの方もぜひお申し出ください。
- 2013.7.2
休診のお知らせ
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7月16日(火):小児科、内科休診いたします。(午前、午後共)
8月 7日(水):内科午前、午後共休診いたします。(小児科はいつも通り休診)
- 休日診療のお知らせ
- 8月18日(日)9:00〜22:00まで休日診療日です。
夏休み前に受診をお願いいたします。
- 夏休みのお知らせ
- 8月19日(月)〜26日(月)夏休みです。
- 2013.6.4
休診のお知らせ
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6月15日(土)、27日(木)は小児科休診致します。
- 2013.6.4
ワンポイント情報
-
空梅雨が続いておりますが、もうすぐ夏到来です!以下の病気にご注意下さい。
熱中症
高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。
更に、湿度の高い日は発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。
室温管理の不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。
重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)
→熱射病(高熱、汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。
飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。
熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、
高熱の際には速やかに受診しましょう。
耳・鼻と中耳炎
こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。
耳から水が入ることは、中耳炎発病にそれほど心配はありません。
さて、耳垢についてです。耳垢は除去しなくてもよい、という説もあるようです。
確かに、耳垢は多くの場合、自然に排出されますし、耳垢栓塞で難聴をきたすのは相当重度の際に限られます。
しかし、中には耳垢が外耳道に固着して排出されない患者様もいらっしゃいます。
そして、中耳炎は鼓膜の状態を観察することが必要なので、耳垢を除去しないと診断は不可能です。
鼻については、鼻づまりがあると潜った際に中耳腔が陰圧になりやすく、
また、汚い鼻汁があると鼻すすりによって細菌が中耳腔に侵入することがあるため、いずれも中耳炎の原因になります。
以上の点から、中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
- 2013.5.30
休診のお知らせ
-
6月12日(水)午後内科休診いたします。
(午前は診療します。 13日(木)も通常どおり休診です。)
- 2013.4.26
ワンポイント情報
-
<GW突入!!>:当院はカレンダー通りに診療致します
いよいよ明日からGWですね。今春は猛威を振るった、花粉症も一段落し(ヒノキの方はもう少し我慢です)、近隣で今一番気になるのは、小児を中心とした「溶連菌感染症」の流行です。発熱(無熱〜微熱の場合もあります)して喉が痛い場合は要注意です。
さて、GWは皆様いかが過ごされますか?季節も良いですから行楽も良し、自宅で何もせず、何も考えずノンビリもまた良し、でしょう。今年の院長は後者です。キーワードは「ストレスからの解放」ではないでしょうか?年度替わりの3〜4月の生活環境の変化で、コドモもオトナもストレスが溜まっている方が多いかと存じます。GWを利用して、心身ともリフレッシュされますことを願っております。
- 2013.4.17
休診のお知らせ
-
5月24日(金)、25日(土):内科休診いたします。
- 2013.4.2
休診のお知らせ
-
4月9日(火)午前中のみ小児科・アレルギー科は休診致します。
- 2013.3.5
ワンポイント情報
-
<3月になりました>
春一番が吹き、少しずつ暖かくなり、いよいよ春到来ですね!院長も桜の開花が待ち遠しくなってきました。
インフルエンザの流行は(まだ油断禁物ですが)下火に、花粉症(詳しくは前回のワンポイント情報をご覧下さい)は本格化してきました。
ともに予防で大切なのは、忘れがちですが‘加湿’です。
3月、4月は年度変わり。子供も大人も行事が多く、疲れが溜まり易い時期です。
忙しい中でも休息、睡眠を充分にとって乗り切りましょう。不調が続く時は医師にご相談下さい。
- 2013.2.27
休日診療のお知らせ・休診のお知らせ
-
休診のお知らせ
3月16日(土):小児科、内科とも休診
3月26日(火)、28日(木):小児科休診休診(内科は通常通り、火は午前診療、木は休診)
3月30日(土):内科休診(小児科は午前診療)
休日診療のお知らせ
3月17日(日):休日診療日です。9:00〜17:00まで小児科、内科診療いたします。
- 2013.2.6
ワンポイント情報
-
花粉症について
インフルエンザの流行に気を取られ忘れがちですが、もう花粉症の季節です!今年の東京のスギ花粉の飛散開始は、正式には2/14頃との予想です。
しかし、微量ながら既に飛散が始まっており、もう症状が出始めてご来院される患者様も居られます。飛散のピークは3月中旬頃です。
例年のことながら、憂鬱な長丁場です。更に、今年の予測飛散量が例年の1.5〜2倍(昨年の4〜5.5倍)と多いので、昨年以上に十分な対策・治療が必要でしょう。
対策としては、まず、マスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと 言います)から回避することが重要です。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼薬による局所療法の組み合わせが推奨されます。
そして、早期(できれば花粉が飛散する1週間ほど前)から治療を開始する方が効果的です。
かつ、初期治療を強力にし、症状の軽減に応じて治療も緩和する方法がより有効とされています。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・ 鼻汁が多いタイプか、鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い (例えば、ある 患者さんには効果的でも、
別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)があります ので、医師とよく相談して治療を開始しましょう。
- 2013.1.8
年頭のご挨拶
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明けましておめでとうございます。
昨年は、患者様の健康に寄与できたと思う反面、医師を始めとするスタッフのレベルの底上げ、患者様への応対、
有効な予約システムの運営、書類が山積して雑然とした診察室、などなど、反省すべき点も多々ございました。
これらの問題点を真摯に受け止め、患者様により良い医療を提供できますように、少しずつでも改善の歩みを止めずに進んでいく所存です。
本年もよろしくお願い申し上げます。
千葉医院一同
- 2013.1.8
ワンポイント情報
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近隣でもインフルエンザ(A型)が流行の兆しです。予防のカギは、うがい・手洗い、マスクの着用
(特に咳をしている本人が周囲にうつさないために)、人混みを避ける、加湿です!!
<<2012年のお知らせを折りたたむ
- 2012.12.4
休日診療のお知らせ・年末年始の休診のお知らせ
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診療時間のお知らせ
年末:12月28日(金) 午前中診療(9:00〜12:00)
年始: 1月 7日(月) より通常診療
12月29日〜1月6日まで休診いたします。
休日診療のお知らせ
平成25年1月2日(水) 9:00〜5:00まで 小児科、内科とも診療いたします。
- 2012.10.23
ワンポイント情報
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一気に涼しくなりました。夏疲れが今頃まで後を引き、体調をくずされる方が多いです。
高熱の風邪やマイコプラズマ肺炎などもみられます。皆様休養を充分にお取りください。
特定健診も引き続き実施中です。早めにお受けいただき、健康管理にお役立てください。
- 休日診療のお知らせ
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11月4日(日) 休日診療いたします。
9:00から夜10:00まで診療いたします。
- 休診のお知らせ
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11月24日(土) 小児科、内科とも休診いたします。
- 2012.9.28
ワンポイント情報
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急に涼しくなり、秋めいてきました。急な気温の変化に順応できずに体調を崩さないようにお気をつけ下さい。
また、アレルギー性鼻炎や喘息は、一日の寒暖の差が激しかったり、好天・悪天のサイクルが短いと、鋭敏に反応して症状が出やすくなります。
「怪しいかな?」と思われたら、真夏は中止していた治療を再開したほうが良いケース多いようです。かかりつけ医にご相談下さい。
- ワクチンのこと、院長にご相談下さい!
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赤ちゃんが生まれたんだけど・・・
1歳前のワクチンは種類や回数が多くて、
・何をいつ接種したらいいの?
・区からの助成がないものもあるけれど全部接種したほうがいいの?
・一度に複数のワクチンを接種する同時接種は安全なの?
等々
もう大きくなったんだけど・・・
・接種し忘れたものがあるけれど、今からでも接種した方がいいの?
等々
ワクチン接種の原則は安全、かつ、有効なことだと思います。
ご両親の様々な疑問や希望に院長がお答えしながら、それぞれのお子様に最良な接種スケジュールをご一緒に立てましょう。お気軽にご相談下さい。
- 休診のお知らせ
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7月17日(火)は小児科休診いたします。
7月30日(月)は内科休診いたします。
- 2012.9.7
休診のお知らせ
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9月14日(金)の午後は急用のため、小児科、内科とも休診致します。
9月18日(火)は小児科休診致します。
- 2012.8.31
ワンポイント情報
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幼稚園児、小学生、中学生は夏休みが終わり、新学期を迎えます。生活リズムが変わり体調を崩さないように、充分な睡眠をとるようにしましょう。
- 2012.7.31
夏季休診のお知らせ
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8月12日(日)〜8月19日(日) 夏季休診いたします。
- ワンポイント情報
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高齢者肺炎球菌予防接種について
文京区から75歳以上の高齢者の方に予防接種予診票が送られています。
このワクチンは高齢者の肺炎の原因として多いとされている肺炎球菌に対するもので、一回接種していただくと5年間効果が持続すると言われています。
今までに接種されていない方は、区から補助が出て自己負担4000円でできます。ご希望の方は受付にご連絡ください。
栄養相談について
管理栄養士さんによる栄養相談、第1回目は7月17日(水)に行いました。
内科の患者様3名、小児科のお母様2名、それぞれ個別に相談され、好評でした。
第2回目は 9月5日(水)9:00〜11:30の予定で、ただ今予約を受け付けています。
関心のおありの方は、どうぞお申し出ください。
- 2012.7.2
ワンポイント情報
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文京区特定健診
7月2日(月)から文京区特定健診が始まります
文京区にお住まいの40歳以上の方(国民健康保険加入者、社会保険家族の方の一部)と、後期高齢者の方が対象です。
例年通り実施され、千葉医院では予約を受け付けています。区から送られてくる用紙と健康保険証をお持ちください。
来年度からは大幅に変更され、項目も減るようですので、是非今年はお受けください。
大腸がん検診、肝炎検診
40歳以上の方区民全員、受けることが出来ます。同時に実施されていますのでお申し出ください。
- 休診のお知らせ
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7月17日(火)は小児科休診いたします。
7月30日(月)は内科休診いたします。
- 2012.6.22 休日診療のお知らせ
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7月8日(日)は午前9時から午後17時まで休日診療致します。
- 2012.6.22
「ワンポイント情報」
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鬱陶しい梅雨が続いておりますが、もうすぐ夏到来です!以下の病気にご注意下さい。
熱中症
高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。
更に、湿度の高い日は発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。
室温管理の不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。
重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)→
熱射病(高熱、汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。
飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。
熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、
高熱の際には速やかに受診しましょう。
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耳・鼻と中耳炎
こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。
耳から水が入ることは、中耳炎発病にそれほど心配はありません。
さて、耳垢についてです。耳垢は除去しなくてもよい、という説もあるようです。
確かに、耳垢は多くの場合、自然に排出されますし、耳垢栓塞で難聴をきたすのは相当重度の際に限られます。
しかし、中には耳垢が外耳道に固着して排出されない患者様もいらっしゃいます。
そして、中耳炎は鼓膜の状態を観察することが必要なので、耳垢を除去しないと診断は不可能です。
鼻については、鼻づまりがあると潜った際に中耳腔が陰圧になりやすく、また、
汚い鼻汁があると鼻すすりによって細菌が中耳腔に侵入することがあるため、いずれも中耳炎の原因になります。
以上の点から、中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
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栄養相談が始まります!
管理栄養士さんが来院し、糖尿病やコレステロールの高い方の食事指導を致します。
個別に面接し、30分位、ゆっくりお話できます。
離乳食やアレルギーの相談もできますので、小児科のお母様方もぜひどうぞ。
第1回目は7月18日(水)です。予約制ですので受付にお申し出ください。
- 2012.5.15
お知らせ
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ゴールデンウィークも終わり初夏となりましたが、今年は天候不順のため、花粉症症状が再燃したり、咳の長引くお風邪が多くみられます。
皆様いかがお過ごしでしょうか。新生活のお疲れも出る時期ですので、休日はゆっくりと身体を休めてください。
小児科:4月から乳児健診予約を一日二人と決めさせていただきました。
栄養相談を開始します。
:管理栄養士さんをお呼びし、食事内容のチェック、指導を受けられるようになります。
予約制でメタボ、糖尿病の方や、赤ちゃんの栄養指導など個別に行いますのでご希望の方は受付にお申し出ください。
- 休診のお知らせ
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5月29日(火)は内科休診致します。
6月2日(土)は小児科休診致します。
6月19日(火)は小児科休診致します。
よって、19日午後は内科、小児科とも休診ということになります。
午前中は両科とも診療します。
- 2012.4.6
お知らせ
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4月になりました。遅れていた桜もようやく満開になりましたね。
インフルエンザもほぼ終息し、花粉症も峠を越えました。いよいよ春本番です!!
新しい生活がスタートする方も多いかと存じます。
規則正しくバランスのとれた食事と充分な睡眠で体調を整え、充実した毎日をお過ごし下さいますよう、スタッフ一同願っております。
千葉医院も4月2日から院外処方がスタートしました。至近に院外薬局もでき、患者様の利便性の向上につながれば、と思っております。
当初は今までと勝手が違い戸惑われるかもしれませんが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
院長
- 休日診療のお知らせ
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4月29日(日)は午前9時から午後10時まで休日診療致します。
- 休診のお知らせ
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4月28日(土)は小児科休診致します。
- 2012.3.9
院外処方について
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3月になりました。インフルエンザもようやく下火になり、いよいよ春到来ですね!
さて、4月2日から至近(洋服お直し専門店:リフォメックスの隣)に薬局(よつば薬局)がオープンするのを機に、
院外処方に切り替えることになりました。患者様には待合室の混雑が緩和され、長時間待機を回避するメリットがあるかと存じます。
当初は、今までと勝手が違い戸惑われるかもしれませんが、ご理解の程、よろしくお願い申し上げます。
院長
- 休診のお知らせ
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3月29日(木)、30日(金)は小児科休診致します。
4月7日(土)は内科休診致します。
- 2012.2.9
花粉症について
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インフルエンザの流行に気を取られ忘れがちですが、もう、花粉症の季節が近づいてきました。
今年の花粉の飛散開始は2/17〜19との予想です。朗報なのは、予測飛散量が例年の3〜5割(昨年の1〜2割)と少ないことです。
今年は軽く済むことが期待されますが、勿論、安心はできません。既に症状が出始めてご来院される患者様も居られるくらいですから・・・
対策としては、まず、マスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと 言います)から回避することが重要です。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼 薬による局所療法の組み合わせが効果的です。
そして、早期(できれば花粉が飛散する前)から治療を開始する方がより有効です。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・ 鼻汁が多いタイプか、鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い
(例えば、ある 患者さんには効果的でも、 別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)があります ので、医師とよく相談して治療を開始しましょう。
- 2012.2.9
ワンポイント情報
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インフルエンザ(季節性A型優位、B型も一部あり)が猛威を振るっています。
先日の休日診療では100名以上の患者様がご来院され、8割程度はインフルエンザでした。
来患が小診療所のキャパを超え、皆様には長時間お待ちいただき、申し訳ありませんでした。
急な高熱(時に微熱)に、寒気、倦怠感、喉の痛み、頭痛、関節痛、咳・鼻水、吐き気が伴う場合は要注意です。
うがい・手洗いの励行、マスク着用、人ごみを避ける、室内の加湿で予防しましょう。
- インターネット診療予約サービスについてA
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皆様のニーズにお応えして、1月23日(月)の診療から予約診察の時間枠を拡大して、9:00〜10:00と16:00〜17:00も予約可能と致します。
どうぞご活用下さい。
- 休日診療のお知らせ
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2月5日(日)は9:00から22:00まで休日診療を行います 。
- 休診のお知らせ
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2月18日(土)は内科休診いたします。
- 2012.1.6
<年頭のご挨拶>
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明けましておめでとうございます。
昨年は大震災、原発事故を始め、暗い出来事が多く、「今年は明るい年に!」と皆様願っていらっしゃることと存じます。
まずは健康から、です。微力ながら当院も、スタッフ一同で丁寧な医療に努め、皆様がお健やかにお過ごしできますようサポートしてまいります。
千葉医院 一同
<<2011年のお知らせを折りたたむ
- 2011.12.1
年末年始の診療体制
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年末は12月28日(水)の午前中まで診療いたします。
水曜日は通常は小児科休診ですが、28日午前中は診療します。
年始は1月5日(木)より診療いたします。木曜日は通常は内科休診ですが、5日は診療します。
- ワンポイント情報
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師走になり、皆様お忙しく体調も崩しがちになるかと思います。
幸いに今のところ、近隣ではインフルエンザはもとより、懸念されているRSウイルスやマイコプラズマによる気管支炎・肺炎は流行していません。
予防のカギはうがい・手洗い、マスク着用(特に咳をしている本人が周囲にうつさないために)、人ごみを避ける、加湿です。
体調管理に留意され、皆様がお健やかに年を越せますよう、お祈り申し上げます。
- 2011.11.5
インターネット診療予約サービスについて
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10月11日(火)の診療より、受診希望日時をパソコンまたは携帯電話から予約できるサービスを開始しました。
まだ開始から日が浅いために混乱が生じ、皆様にご迷惑をおかけしております事をお詫び申し上げます。
現在の予約枠は、30分刻みで
午前:10:00〜10:30、10:30〜11:00、11:00〜11:30、11:30〜12:00
午後:17:00〜17:30、17:30〜18:00、18:00〜18:30、18:30〜19:00
に設定しています。
それ以外の時間帯では、従前通り直接ご来院下さい。
予約制の時間帯は予約された方が優先され、直接ご来院された方はお待ち頂くことにはなりますが、必ず診察いたします。
小さいお子様やお年寄りの方は、急に体調を崩されることも多いものです。
完全予約制に移行するものではありませんので、急病の際は予約なしでご来院いただいて全く問題ありません。
予約が入らない=診察が受けられない、では決してありません!!
今後、皆様のご来院の動向をみながら予約時間帯や予約枠数を検討し、
皆様がより円滑に診察が受けられるようにしてまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
追記)
小児の予防接種のネット予約に伴い、母子手帳をお忘れになる方が増えました。ご持参下さるよう、お願い致します。
予約日時にご来院できなくなった場合は、お手数ですがインターネットよりキャンセル作業をお願い致します。
- 2011.10.5
インターネット診療予約サービス開始A
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10月11日(火)の診療から、希望日時がパソコンまたは携帯電話で予約できます。
現在、予約に必要な各患者様個別の予約専用ID番号を受付でお知らせしているところです。
診察時間予約導入の主目的は、診療開始時間前から順番取りに並ばれるご苦労と、混雑した待合室での長時間お待ちいただくことの緩和です。
また、お忙しい皆様の時間の節約にもつながるかと思います。
小さいお子様やお年寄りの方は、急に体調を崩されることも多いものです。
完全予約制に移行するものではありませんので、急病の際は予約なしでご来院いただいて結構です。
- 2011.9.26
インターネット診療予約サービス開始
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インターネット診療予約が本日9月26日(月)から開始致しました。
下記URLより行っていただけます。
http://www2.i-helios-net.com/top.php?mdid=11111554
- 2011.9.20
ワンポイント情報
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日中はまだ暑い日が続いていますが、季節は確実に秋を迎えているようです。ヒトのカラダは季節の変わり目に敏感です。
今年流行したヘルパンギーナや手足口病などの夏カゼとは違うカゼ(熱は1〜2日)が流行し始めたり、
熱がないのに水様性鼻汁や咳が続くアレルギー症状が目立ってきました。経過が長い場合は、医療機関に受診することをお勧めします。
- 診療予約サービス開始のお知らせ
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10月11日(火)の診療から、希望日時がパソコンまたは携帯電話で予約できます。
予約の受付開始は、9月26日(月)からとなります。各患者様個別の予約専用ID番号が必要となりますので、まずは受付までお問い合わせ下さい。
- 休日診療のお知らせ
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10月2日(日)9:00〜17:00まで休日診療いたします。
- 休診のお知らせ
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10月11日(火)は内科休診いたします。
- 2011.8.17
臨時休診のお知らせ
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9月17日(土)小児科休診いたします。
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9月27日(火)午後、小児科・内科とも休診いたします。
- 2011.7.15
臨時休診のお知らせ
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7月27日(水)内科、午後休診いたします。
午前は通常通り診察いたします。
- 2011.7.12
特定健診が始まりました。
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文京区にお住まいの40歳以上の方(国民健康保険加入者、社会保険家族の方の一部)、後期高齢者の方が対象です。
予約制となっております。
区から送られてくる用紙と健康保険証をお持ちください。
- 大腸がん検診、肝炎検診
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40歳以上の区民全員が対象です。用紙は医院にございます。
年一回の健康診査をぜひお受けください。
- 2011.7.11
臨時休診のお知らせ
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7月19日(火)内科、小児科とも午前、午後休診いたします。
- 夏季休暇のお知らせ
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8月15日(月)〜20日(土)まで夏季休暇とさせていただきます。
- 2011.6.9
花粉症の季節が過ぎたと思ったら、今年は入梅が早く、うっとうしい毎日が続いています。
以下の病気にご注意下さい。
- 熱中症
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高温環境に体が適応できずに起こる障害の総称です。晴天でなくても気温が高ければ発病します。
更に、湿度の高い日は、発汗による体温調節(下降)が妨げられるので、発病しやすくなります。
また、室温管理が不十分な室内に長時間居る高齢者や、成人に比べて体温調節機構が未熟な小児は、特に注意が必要です。
重症度の軽い方から順に、熱けいれん(ふくらはぎのこむら返り)→熱失神・日射病(倒れる)→熱疲労(脱力感、頭痛、嘔吐、めまい)→熱射病(高熱、
汗をかかない、精神障害・意識障害・けいれん)、と進行します。
対策として大切なのは、第一に、十分な水分補給(できれば塩分を含む飲み物、スポーツ飲料でも可)です。
飲めなければ点滴が必要となることもあります。第二に、日陰や涼しい部屋での安静です。
失神の予防には枕などで足を高くして寝かせます。熱がある場合には、衣類を脱がせ冷たいタオルで体を拭き、
皮膚を濡れた状態にして自然に乾かして冷却しますが、高熱の際には速やかに受診しましょう。
- 中耳炎
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こども達にとって楽しみなプールの季節がやって来ました。中耳炎にならないように、早めに耳・鼻のチェックをしておくことをお勧めします。
中耳炎は耳から水が入ることよりも、潜って中耳腔が陰圧になることや鼻すすりによって発病しやすいので注意しましょう。
- 2011.6.7
ホームページリニューアル
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法人化を機にホームページをリニューアルしました。
これからタイムリーな情報を配信していきます。
- 2011.3.15
東北太平洋地震に被災された皆様、心よりお見舞い申し上げます。
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私達の医院では直接の被害はなく、通常通り診療しています。が、通勤できない職員もおり、またこれから停電、
断水等診療不能の事態があるやもしれず、 ご迷惑をおかけするかもしれません。
職員一同、皆様のご協力を得て頑張りたいと思っております。
- 2011.2.2
花粉症
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晴天で暖かく春一番が吹いた2月25日から、発症した方が一気に増えたようです。
スギ花粉の飛散は、3月中旬にピークを迎えると予想されています。
さらに、飛散量が昨年を大幅に上回るため、昨年より重症化する方や今年初めて発症する方が増加する懸念があります。
対策としては、まず、マスクやメガネで防護し、花粉などの原因物質(アレルゲンと 言います)から回避することが重要です。
治療としては、抗アレルギー薬の内服(全身療法)と点鼻薬・点眼 薬による局所療法の組み合わせが効果的です。
そして、重症化する前に早期から治療を開始する方がより有効です。
個人個人で症状の違い(例えば、くしゃみ・ 鼻汁が多いタイプか、鼻閉が強いタイプか、等)や薬の効き方の違い
(例えば、ある 患者さんには効果的でも、 別の患者さんには眠気が強くて使えない、等)があります ので、医師とよく相談して治療を開始しましょう。